メルセデスベンツのキャンピングカー「マルコポーロ」カッコイイと思いませんか?
カッコイイですよね。だってベンツだし。
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キャンピングカー メルセデスベンツ Vクラス 最新モデル「マルコポーロ」はいくら?
現行モデルは2018年2月から受注開始、846万円~ですが、最新モデルはどうなるでしょう?
最新の機能が追加されてきっと価格アップすると予想されます。
欧州発売予定の最新モデルの機能を見ていきましょう(^^)
最新モデルのマルコポーロの室内装備はスマホがリモコンに
マルコポーロの最新モデルには、「MBAC」も採用される。
MBACは、「メルセデス・ベンツ・アドバンスド・コントロール」の略とのこと。
MBACを利用することで、マルコポーロの室内の装備を、スマートフォンを使って操作することが可能になるんです。
なんでもスマホ、エライ時代になってきました。そのうちスマホで運転の時代になるのかも・・・。
例えば、以下がスマホ操作で行えます。
☑ 水タンクの残量のチェック
☑ 補助バッテリーの充電レベルの確認
☑ 冷蔵庫の温度の確認と設定
☑ ヒーターの確認と設定
☑ 電動ポップアップルーフ
☑ サンルーフの開閉
☑ サウンドシステムの制御
☑ 照明の制御など
各機能の制御と設定は、Bluetoothベースのスマートフォンアプリで行うことになります。
車載のMBUXタッチスクリーン、コックピットのタッチパッドでも操作できます。
スマホが絶対ないとダメというわけではないんですね。
マルコポーロは最新ディーゼルターボ+9速AT
cobby (写真は現行モデル)
欧州仕様には、新開発の「OM654」型ディーゼルエンジンを搭載となります。
直噴2.0リットル(排気量1951cc)直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、高出力バージョンです。
最大出力は239hp、最大トルクは51kgmを発生する。「オーバートルク」モードでは、最大トルクが54kgmまで引き上げられるとのこと。
トランスミッションは、従来の7速から進化した9速AT「9G-トロニック」を組み合わされます。
環境性能は最も優れる仕様で、複合モード燃費が16.4km/リットル、CO2排出量が160g/km。排出ガス性能は、ユーロ6を満たす。
2リットルのトルクフルなディーゼルでしかも9速ATとは素晴らしい組み合わせですね。
当然燃費も伸びるわけですね。
個人的にはこのあたりのディーゼルエンジンのスペックをトヨタハイエースやアルファードも見習ってほしいものです。
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