そんなお悩みを解消します。
この記事を書いている私自身、ブログに決済機能を追加することを検討した結果、無事実装できました。
本記事では、ブログに決済機能を実装するデメリット・メリットそして、望ましい未来について書いてみます。
この記事を読み終えることで決済機能を実装することのメリットなどを理解でき、行動に移すことが出来ますよ。
それではどうぞ。
コンテンツ
ブログに決済機能を実装するに至った背景
新型コロナの感染拡大防止によりzoomでオンラインでの交流などが増えましたよね。
例えば Zoom でセミナーをしたい、オンラインスナックをしたいなんて思ってもブログには決済機能がないですよね。
決済は外部サービスのbaseなどを活用しているサイトが多いです。
ただこれって手数料が高いとかデメリットがあります。
数パーセントと言えど積み重なると結構な額となるので長いスパンで利益率とかを考えるとミニマムにしたいですよね。
決済金額合計が10万円だと3%で3,000円も違ってきます。
手数料がかかるためにチケットの値上げなんてしたくないですし。
なぜなら結局ユーザーさんの負担が増えてしまうだけですからね。
サンプル画面の紹介
商品・サービスの画面
[asp_product id="6141"]
オンラインチケット等の紹介と購入ボタンの画面です。
試しにボタンを押してみてください。
現状、テストモードなのでボタンを押しても実際に決済されることはありません。
決済画面
ボタンを押すと決済画面がポップアップします。
別画面に切り替わるとか外部サイトにジャンプとかはありません。
ユーザー登録も不要なのでクレジットカードさえあれば1分程度で申込みが完了します。
申込みをしてくれるユーザーにも負担がかからないですね。
決済サービスstripeを導入するデメリット
実装に多少手間がかかる
決済サービスの登録とサイトの連携設定が必要ですがざっくりWordPressに慣れていたら半日程度で可能と考えます。
ちなみに私の場合は、手探りで約4時間半かかりました。
決済サービス会社Stripeを知らない、大丈夫?
直接のデメリットというわけではないのですが、お金の流れを扱う上で不安になる部分だと考えたので項目追加しました。
結論、自分自身が知らなかっただけです。
世間では評価の高いサービスのようで心配無用ですね。
参考までにTwitterでの声を載せておきます。
このツイートのスライドは参考になりました。↓
そうなんです!!Stripeは決済だけじゃなくてその周辺のこともまとめてできるのです。@neeton_iwasaki さんありがとうございます。5つ目の理由はぜひスライドでご覧ください!
サブスクでStripeを選ぶ5つの理由https://t.co/73fmX8K77n pic.twitter.com/ugcWVlmypG
— N o z ✨ 👓 🦑 🥗 📚 (@NozSas) June 1, 2020
なかなか高評価なんですね↓
保守運用の案件を頂いて、定期支払いをしていただけることになりました。
そこで「Stripe」という決済システム利用したんですが、かなり便利です。
新しいサービスとかデジタルコンテンツを売る際にも便利なので、これから活用しまくろうと思います。#決済システム— Sanshiro@ミニマムに生きる雑貨屋&Web屋 (@mongorian346) March 24, 2020
わかりやすくまとめられているツイートですね。↓
オンラインでビジネスを作る時の便利サービス
イベント:remo
コンサル:zoom
EC:shopify
課金コンテンツ:note
オンラインサロン :DMM
決済:stripe
集客:SNS・YouTube
プレスリリース:PR times
会計:Moneyforward
資金調達:日本政策金融公庫公庫は電話面談になったのでオンラインに入れる。
— アフロ / 逆転のWEBコンサル (@afro_three) April 22, 2020
忘年会とかだけだったらブログとかなくてもStripeだけで決済ができちゃうんですね。なるほど!↓
営業ブログです / Stripeで忘年会の集金決済サイトを作った話 - https://t.co/1N77WQd7Cl https://t.co/1FlNmbJJ3x
— Yoichi Fujimoto 😇 (@wozozo) December 23, 2019
決済サービスstripeを導入するメリット
自サイトで決済まで完結
外部サイトにジャンプすることなく決済が完結できます。
これによりユーザーのページからの離脱を抑止及び購入率をアップすることも可能です。
ユーザーの負担軽減、2クリックで決済完了
クリック数が減ります。2クリックで決済完了可能です。
画面の切り替わりもなく、決済画面がポップアップするのでユーザーのクリック数も減り負担軽減が可能です。
ユーザー登録も不要なので面倒くさがられることなくクレジットカードで簡単に決済できちゃいます。
外部サービスのBASEより手数料が3%以上安い
手数料は3.6%のみ。追加で必要な費用なし
BASEと比較すると約半分
例:BASE (3.6%+40円)+3%≒7%
PAY.JPと比較
振込み手数料が1回あたり250円必要
将来的にはPAY.JPがシェア拡大するかもですが、現時点で初回登録が必要、そして振込み手数料が発生するので扱うサービスの単価が低めの場合はオススメできません。
振込み手数料ってもう時代遅れすぎでしょ。
決済後の入金日も調整が可能
例えば、PAY.JPであれば月に1回サイクルの入金となります。
Stipeでは、毎週〇曜日に入金など設定が可能なので処理サイクルが早いです。
返金も可能
決済サービスのダッシュボードから返金処理が可能です。
あまり利用したくないですが、万が一のイベント実施不可となった場合などに助かります。
まとめ
自サイトに決済機能を実装する際に多少の手間がかかりますが、使いやすさとコストパフォーマンスを考えてもユーザーと運営者の双方にメリットがあると考えます。
✔ ユーザーの決済までの負担を軽減
・外部サイトへの画面遷移ナシ
・最短2クリックで決済完了
・ユーザー登録不要
✔ 手数料をミニマムなので価格アップが不要
✔ チケットの追加、価格変更など即時対応が可能
試しに商品を作ってみました。
決済機能の実装をお手伝いします
[asp_product id="6151"]
今後、サービスの口コミ・感想などの記入欄追加による集客増のための提案なども構想中です。
是非ともご協力いただきながら一緒にワクワクしながら進めたいと考えています。
新型コロナの第2波がいつやってくるかわかりません。
東京では200人超えになったと報道がありました。
オンライン決済がスムーズに完結できるように一刻も早く準備しておくのが良いですね(^^)
今回は以上です。