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ブログ書けない初心者でも10倍速く書ける超スピード文章術(上阪徹 著)

2019-06-29




この本を読んで自分の中に
衝撃が走りました!!

 

この本を読んだこともあり
3日連続で記事を書くことが
出来ました。(^O^)

 

「素材集め」という「事前準備」を
確実に行うと記事が速く書けることが
イメージ出来ました。

 

記憶にとどめ実践していくために
心に刺さった部分を
記事に残します(^O^)

 

とにかく「速く書き終える」
ことに焦点を当てるための
スキルと考え方

「1日300字」

から

「1時間3000字」に




コンテンツ

なぜ文章を書くのに時間がかかってしまうのか

なぜLINEだと誰でも速く
打てるのか?

シンプルに用件だけ伝えられる

 

宛名や挨拶などの前置きが不要

 

「うまく書こう」と意識する
だけで手が止まる

「うまい文章」の呪縛から脱却

 

文章は絶対に「ゼロ」から
書き始めてはいけない

文章を書くのに時間がかかる
最大の原因はゼロから文章を
作ろうとすること

 

書く準備が出来ていない

 

つまり、素材の準備が出来ていない

 

なぜ新聞記者が一瞬で記事を書けるのか?

十分な素材を集めているから

 

まずやるのは素材を探すことで

「何を書けばいいかわからない」という

悩みが一瞬で消える

 

10倍速く書ける「素材文章術」

「どう書くか」より「何を書くか」

大切なのは、文章の「表現」ではなく、
文章の「中身」

 

文章の中身とは、つまり「素材」です

 

文章は素材が9割

素材に目を向けるだけで、文章は
速く書ける。

 

新聞記事は「9割以上」素材でできている

 

「うまい文章」など書く必要はない

うまい文章なんて書く必要は
ありません。

 

「わかりやすくて、読者に役立つ文章」
です。

 

「魅力的な素材」は料理しない
「素材」を「表現」にまとめようと
すると、抽象的になるので読み手に
伝わりにくいです

 

<表現例>
いい会社

 

<素材例>
5年間、社員が一人も辞めてない会社

 

長い文章を速く書く方法

「文章は素材でできている」

 

「素材を並べるだけで文章は書ける」

 

長い文章の場合は、「素材の量」が
増えるだけです

 

文章は素材が用意できたらほぼ完成です

 

正しい素材を集める2つのルール

まず「書く理由」をはっきりさせる

1.書く目的と読者を定める

2.素材を集める

3.素材を組み立てる

4.一気に書ききる

5.見直す

その文章で何を感じてもらいたいのか?

「その文章で読んだ読者に、何を感じて
もらいたいのか?」というところまで
決めることで初めて正しい素材が
集められます

 

すべての文章には必ず「読んでほしい」人がいる。

読者を決めます。
読者がわからない暗闇の中で
プレゼンできますか?

 

読者が決められないとき

知人の中の「一人」に向けて書く
特定の読者を決めます

 

残念ながら「みんな」に向けた文章は誰にも伝わらない。

目的と読者が変わると素材も180度
変わります

 

年齢や属性で特定の「層」を
イメージします

 

「あの人」が喜びそうな素材を
選びます

 

素材をひたすら集める

メモだけで素材はどんどん増える

単純にひらめきをメモする
すぐに忘れるので、残らず
必ずメモをします

 

「見たもの」「自分の感覚」も素材になる

あなたが見た事実と感じたことを
メモします

 

文章に盛り込むことで雰囲気や臨場感が
伝えられます

 

素材のストックは「メールの下書き」が最強

スマホでメールの下書きが便利です。
パソコンでも見ることができるので
編集にすぐ使えます。

 

1の素材を10に増殖できる「連想ゲーム」

何か1つの素材を出してみて、そこから
連想してみます。マインドマップの
ような感じですね。

 

素材を倍速で集める「時間」の使い方

「移動中」や「スキマ時間」を素材集めの
時間にあてます。

 

どんなに時間がなくても素材だけは集められる

電車に乗っている時などに想像も
しなかった物事や人の動きを見ていると
何かの拍子にふと連想がつながる
ことが多々あります。

 

素材を読みやすい順番に
組み立てる

全素材を「目に見える状態」にすると段違いにスピードが上がる

集めた素材をすべて「見える化」する。
必ず、目に見える形にして、いったん
すべて書き出します。

 

素材不足があった場合に素材集めに戻る
手間が発生してスピードが落ちます。

 

「しゃべるように書く」と必ず伝わる理由

読者が目の前にいて、その人にしゃべって
伝えるつもりで素材の順番を考えていく

 

「目の前」に読者がいると思えば
自然と素材の順番が決まります。

 

絶対に「常套句」から書き始めてはいけない

「読まれない書き出し」の代表例が
「私は」から始まる文章です。

読む気が失せてしまうのです。

 

書き出しだけは、「作家」に
学んでもいいです。

 

「オチ」にこだわらず「まとめ」を書くと読後感が良い

「結論」や「まとめ」を書けば
締めとなり、読後感が良いです。

 

一気に書き上げる

素材がそろったら速攻で書く

素材さえ集まれば、できるだけ
速く、さっさと書いてしまう。

 

いきなり完成形を目指さない

 

とにかく一気に書くことを強く
意識します。

 

書いてる最中に悩まない

 

読みやすい文章を書く7つのポイント

①一文を短くする

②スラスラ読める「リズム」を作る

③「」の強調使用

④順接の接続詞を使わない

⑤逆接の接続詞で展開を生む

⑥難しい日本語を「翻訳」する

⑦リアリティを意識する

 

読みやすく整える

「読者の視点」で修正する効果

文章を「寝かせる」ことができます。
文章を書いている時は、どうしても
「熱く」なります。

 

初めて読む人の視点で冷静に
修正することができます。

 

「わかりやすさ」を確認する方法

「読み手は何も知らない」という
前提に立つ。

 

形容詞を「素材」に置き換えていく

形容詞だけでは伝わらないので
形容詞を具体化します。

 

「形容詞を使わない」と決めた瞬間、
必然的に素材に意識が向きます。

 

10倍速く書ける超スピード文章術
読んだまとめ

□「どうやって書くか」は考えない

 

□「何を書くか」に集中する

 

□「独自の事実」と「エピソード」と
「数字」を集める

 

□「読者に感じてもらいたいこと」
を決める

 

□具体的な「1人の読者」を特定する

 

□「読者」「目的」を目に見える場所に
書いておく

 

□一度書き始めたら、中断せずに
最後まで書ききる

 

□自分が正確に理解できない箇所を1つ
残らず潰す

 

□意味不明な「形容詞」を「素材」に
置き換える

 

本を読んでてチャーハンが頭に
浮かびました。(笑)
チャーハンは素材を並べて一気に
調理でよく似ていますよね。

 

どんどん記事を書いていきます\(^^)/


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