5月にアドセンスを合格、ブロガーデビュー3ヶ月目に入りました。
全然稼げてませんが、もう3ヶ月目早いです。
反省をすべく振り返りたいと思います。
コンテンツ
ブログの状況
1日あたり30PV程度
アドセンス ○○○円(1000円未満)
記事数 34
50記事を目標にしてましたがまだ届いてません。
3ヶ月目となるとアクセス数も増えてきて、アドセンス収益も徐々に増えてくる方もいるようですが僕の場合は、サッパリです。
何が違うんだろうと考えてみた。
活動内容の分析
好きなことを書いている
自分が書きやすいと思えることを書いただけ。これぞ自己満足!
記事数が少ない
ただでさえ、雑記ブログでさらに記事数が少ない。
googleさんに評価されるわけがない
キーワードSEO無視、答え合わせをしていない
キーワードは頭の片隅にはあるが、意識してリサーチ等をしてない。
キーワードが適切であったか、検索順位チェックツール(GRC等)で確認をしていない
自己分析
自分がやってきたことをちょっとイメージしてみました。
ある日思い立って、ラーメン屋をオープンしたようなもの。
自分勝手にラーメンを作っている
自分では「これが美味いんだ」と思い込み、お客さんに求められるものか全く考えてない
スープの仕込みをしたことがない、麺の打ち方も知らない、
集客とか考えず、思いついた場所にオープン
こんな状況でお店をオープンするでしょうか。
ありえないですよね。
少し考えたらわかることなのにブログだとなぜ勘違いしてやってしまうんでしょう?
完全にナメてますよね。そうナメてたと思います。
突然、「歌いたい!!ちょっとデビューしてみるわ」ってくらいのノリ。
「誰がききたいねん、無名のあんたの歌を!」
理由は簡単、ナメてました。
ブログなら資本もほとんどかけることなくパソコンさえあればすぐに始めることができることが理由のひとつだと自分で感じました。
ラーメン屋を始めるとしたらやることがありますよね
ラーメンが作れるよう、下積み経験をする
お客様に好まれる味を研究する
試作品をみんなに食べてもらい感想というフィードバックをもらってお客さんのことを考えながら味に磨きをかける
集客ができそうな場所をリサーチする
自分の作るラーメンを好んでくれるであろうターゲットの多くいる場所を狙ってテナントを決める
読者さんが求めるであろう記事を書く無名のオッサンの日記や独りよがりに誰も興味はない。
他の人より少しでも多く知識や経験があることについて、自分の体験を混じえて記事にしてみる。
訪問される読者さんの悩みを解決するコンテンツにする。
現状は、
「○○は、楽しかった」
「△△は、便利です」
「XXは、おすすめですよ」
なんて勝手に書いているだけ。
そもそも、読者さんからしたら、タレントでもない僕はアンタ誰?興味は全く無しです。
「読者さんは、読もうとしない」
「読者さんは、聞こうとも思わない」
「読者さんは、理解しようと思わない」
「読者さんは、手放しで信じようと思わない」
「読者さんはすぐに決断しようと思わない」
これからやること
どんなお店にしたいかを考える
ターゲットとする読者さんの年齢層などを決める
ファンになってもらいたい
客層がどうやったら喜んで
くれるか考えを巡らせる
キーワード、キャッチコピーを決める
ラーメンを食べてくれる人の好みや
感想に耳を傾けて味を磨いていく
読者さんの悩みや疑問が何かをきちんと考えてからそれらが解消できるコンテンツを目指す。
文章が下手くそは仕方がない、ただ自分の体験談など自分ならではの情報を盛り込んでいくことでコンテンツの付加価値が見込める
まとめ
当たり前にやるべきことをやっていないから結果も出るわけも無いということがよくわかりました。
失敗するのは、簡単でした。
「失敗」と書きましたが、実際は失敗ではありません。
成功へ向けてのフィードバックがあっただけです。
ブログをやめたときにはじめて「失敗」となります。
気づいたことで、成功に近づけることが確信できました。
次の3ヶ月後が楽しみですね\(^^)/
まずは、毎日の積み上げから!!
マナブさんの記事で勉強させていただきましたm(_ _)m