ボンゴベースのキャンピングカーを買ったけどブレーキの効きが悪い
って悩んでませんか?
こんなお悩みを解消します。
実際、キャンピングカーアミティで交換してみてフィーリングも格段に良くなったので紹介します。
結論、制動距離を考えると交換の一択ですね。
ノーマルはフニャっとしてて効いてる感じがしなかったので。
この記事を読み終えることで、「ブレーキの効き改善」の選択肢が1つ増えますよ。
コンテンツ
ボンゴベースのキャンピングカーはブレーキの効きが悪い
そもそも重量級なんで効きが悪く感じるのは当然ですよね。
6人乗りのミニバンで2名乗車時と6名乗車時はブレーキの効きが全くちがうけど、これと同じようなイメージですね。
ボンゴトラックとキャンピングカーアミティの重量比較
ボンゴトラック 車両総重量 |
車両総重量 約2,600kg (カタログ値) |
キャンピングカー アミティ |
約2,300kg (実測値) |
こうやって比較するとアミティはボンゴトラックの車両総重量の枠内には収まってるんですね。
てっきりオーバーしてるくらいかと思ってました(^.^)
強化ブレーキパッドに交換してみた感想( ハイエース、カムロード用も取扱いあり)
交換したのはこちら
(ボンゴ用はリンク切れになったのでカムロード用を参考に貼ってます、在庫有無はリンクからご確認くださいませ)
車種別に専用設計、開発された商品です。
製造元がプロジェクトミューなので安心ですね。
プロジェクトミューは、普通車でサーキットを走っていた時によくお世話になったメーカーです(^^)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
制動能力 +30%
耐フェード温度 +150℃
製造元 株式会社ブロジェクトミュー
販売元 株式会社シャドウ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そもそも交換する前のノーマルでは、ブレーキのペダルタッチがふわっとしてて効いてるイメージがなかった。
交換後、ブレーキパッドがローターにタッチしている感覚が感じ取れるようになり、カチッと停車できるようになった。
もちろん乗用車とは比較になりませんよ、重量級なので。
でもヒヤヒヤすることが減ったことは確かです。
「もっと早く交換しておけば良かった」
と思いました。
AtoZのホームページからも購入可能
AtoZからも購入可能です。
ぶっちゃけオススメしません。
販売元シャドウとAtoZ側を双方に確認しましたがOEMです。
販売手数料の分が価格アップしてます。
AtoZで購入するメリットはありません。
AtoZ 販売ページ
強化ブレーキパッドの交換作業はどこで?
自分で交換しちゃいました。
説得力ありませんが、ブレーキは重要保安部品なのでプロに依頼がオススメ。
自分でやるのも簡単ではありますがあくまでも自己責任で。
Youtubeで「ブレーキパッド交換」とか検索したら出てくるかと。
Goo-pitなら最寄りのパーツ交換可能なショップを探すことができ、予約も可能ですよ。
ブレーキパッド交換 車検は通る?
何の問題もありません。車検に影響はありません。
ちなみに2020年1月に車検済みです。
まとめ:ボンゴ キャンピングカーのブレーキパッドを強化(カムロード・ハイエース用もあり)
繰り返しになりますが、強化ブレーキパッドに交換して最初に思ったこと、
「もっと早く交換しとけば良かった」
ブレーキの効きが悪いというヒヤヒヤを改善できました。
(もちろん車重が重いので乗用車ほど効きませんよ)
ブレーキローターへの攻撃性も心配しましたが、現状偏摩耗もしてません。
事前に販売者シャドウさんに問い合わせ確認してましたが、回答通りで問題なしです。
また、ハイエースやカムロード用も販売されてます。
ブレーキに不安がある場合は選択肢の1つにされたら良いかと。
シャドウ 販売ページ>>
今回は以上です。
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