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読書

もう怒らない 魔法のNLP子育て(内山 明子 著)にたった1日で救われた

2019-05-12




コンテンツ

はじめに(子育て 怒らない 叱らない 疲れない方法)

こどもの子育てしていると、
ついついイライラして
叱ってしまうことないですか。
私はほぼ毎日ですね。
でも叱ってみても、次の日になったら
同じ繰り返しのようなことしてますね。

叱られる側はもちろん、叱る側も
いい気分ではありません。
エネルギーは消耗するし、
叱ってしまい自己嫌悪も多々・・・。

そんな中でNLPに今興味を持って
いるのでちょうど本記事の本に
ググって出会いました。

NLPとはちなみに
ニューロ言語プログラミングの頭文字から
名付けられています。

ジョン・グリンダーとリチャード・
バンドラーによって提唱された、
コミュニケーション、
能力開発、心理療法へのアプローチを
目指す技法なんです。

それでは、本の内容を解説していきますね。
私が感じたことを書いていますので読んで
くださっているあなたと捉え方に違いが
あるかもしれません、その場合は
ご了承くださいね。

どんな書籍なの?
パパママが子育てに悩んだときに、どうすれば気持ちを前向きに持ち、子育てをもっと楽しめるようになるかNLP(ニューロ言語プラグラミング)という実践的心理学スキルでヒントを伝える本です

NLP子育ては、パパママをラクにする魔法です!!
そう考えています。



もう毎日怒らない親になれる!子育て支援おすすめ本

NLP(ニューロ言語プログラミング)に出会う
ことでイライラ解消、たった1日で救われた

正しい子育てにこだわりすぎる必要はない、
失敗なんてない、フィードバックが
あるだけ。そこには学びがあるから。

自分自身へ問いかけすることで完璧主義から解放された

子育て中だから自分のことは一切ガマン、
ではなく、自分にどうしたいかを問いかけしてみる、
自分の本当の気持ちが発見できる。
発見できるからそこへ焦点を向けて行動できる。

こどもとの食事をどんな時間にしたい?(自分自身に問いかけ)
楽しい時間にしたい

私がどんな行動をとれば、楽しい時間になるの?

食べる量をこどもと決めて、食べたことを褒めてあげる。

お母さんがニコニコしながら食事をとると、
こどもにも伝わって自然と笑顔が増える。

NLPならイヤイヤ期もラクに乗り越えられる

日々笑顔でこどもと向き合えるように

お母さん自身の気持ちに寄り添う、
自分とのラポールが大切
自分を大切にできることで
心の余裕ができて笑顔も出ます。
そしてこどもへ寄り添う気持ちも
伝わり笑顔になります。

寄り添うことでラポールが築かれ
言葉のドッチボールからキャッチ
ボールに変わります。

こどもと気持ちがつながる言葉がけ

「イヤ!」の一点張りには?

大切なのは、まずは受け止めてあげること
「イヤ!」を言われたら「イヤなのね」と。
受け入れられた安心感から素直になってくれます。

親子の会話が途中ではずまなくなるのはなぜ?

視覚、聴覚、体感覚のVAKでどれを
活用しているかお互いの優位感覚が
違っている場合は途中で噛み合わ
なくなります。

身振り手振りをマネてみると、
子供の気持ちが見えてきます。

こどもの視線の先に本音が・・・

目は口ほどにものを言うってやつですね。
左下の視線は自分との会話中

右上:未来のこと、あるいは想像
していることを頭でイメージ中

右横:これから聞く声や音を
イメージ中

右下:体感覚などの感覚を
感じたり
探っている最中

左上:過去のことを思い出し
絵を
イメージ中

左横:記憶された音を聞いて
いる最中

左下:自分との会話中
(こどもが自分へ自問自答を
している)

「できない!」と言う子が、すぐに立ち直れる言葉

「なぜできないの?」を
探すのはやめる
できない理由をさがしている
だけで解決しない。

「もし、できたとしたら!?」
「どうしたら、できるかな?」
「上手にできるには、どうしたら
いいのかな?」
「1年後、どうなってたらうれしい?」

できたときのイメージを引き出してあげる

「もし、できたとしたら、どんな気持ちになる?」
⇒体の感覚(体感覚)
「もし、できたとしたら、どんなポーズできめてる?」
⇒見えるもの(視覚)
「もし、できたとしたら、どんな声をあげちゃうかな?」
⇒聞こえるもの(聴覚)

「できるための質問」を投げかけて、
こどもの本当に「できる」可能性を
広げてあげましょう。

私のこどもの場合は、水泳ですね。
小学校入ってもまだ顔を水につけるまでで
泳げません。

「もし、泳げたとしたら、どんな気持ちになる?」
「もし、泳げたとしたら、どんなポーズできめてる?」
「もし、泳げたとしたら、どんな声をあげちゃうかな?」

きっと、ワクワクしますよね。
すぐに泳げるようになるんじゃないかな。
今は、きっと泳げないと自分で決めてるから
泳げる子たちを見て自ら研究してないかと。

どうやったら泳げるんだろうと前向きに
泳げることに焦点を当て始めたら
見本となるお友達を見て自然にマネる
でしょうね。

これからが楽しみです。

どんなダダっ子も一瞬で変わる!

「○○しなさい!」の命令形は逆効果

たとえ話にして「してほしいこと」を
盛り込む
これをNLPでは、「メタファー」と
言います。
大切な意味をつければ行動へと
つながります。

「何度言ったらわかるの!」を
もう言わない

「今日(今回)はどうしたの?」と
聞いてみる。
「次はできる子!」のメッセージを
こどもに伝えます。

そして、ちゃんとできたときを
見逃さず褒めましょう。

もうイライラしない
怒らない叱らない疲れない
ハッピー子育てのまとめ

□失敗なんてない、フィードバック
があるだけ

□自分への問いかけ、どうしたいか
発見することで焦点が定まる

□自分の気持ちに寄り添うことで
ゆとりができて子供にも優しく
接することができる

□子供の意見は受け止めてあげる
子供も受け入れられたことで
素直になってくれる

□身振り手振りをマネると子供の
気持ちがわかる

□出来るための質問をして
子供の可能性を広げる

□「次はできる子!」のメッセージ
をこどもに伝える

 

まずは、自分自身と向き合い
寄り添いラポールを築くこと
全ては自分からですね。(^O^)

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
感謝です(^O^)。

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